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  • 2019.02.17 Sunday
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本人にとっては必要なものなんです

生前整理作業をさせて頂くときにいつも思うことがあります。

❝捨ててしまった方がスッキリするし、もっと綺麗に片付くのに…。❞

❝断捨離とまではいかないにしろ、気持ち的にも整理がつくのではないのかなと。❞

でも、そうじゃないんですよね。そう思うのは、あくまで私の方であって、ご本人はそうは思っていらっしゃらないわけです。

人にもよるのでしょうが、大抵は物を捨てたがらない方が少なくないようです。

戦前〜戦中〜戦後と激動の時代を生き抜いてきた方々です。生きるか死ぬか。そういう経験を重ねて現在に至っていらっしゃる方々です。

一方私は、戦争を知りません。高度成長期真っただ中が、若かりし頃でした。

時代が変わればと、一口に言いますが、そんな安易な事ではないんだと思います。

年を重ねれば、身の回りの物も自然に増えていくでしょう。

不要品・不用品は、あくまで本人の価値判断なんですね。

でも、やっぱり捨てたくなるのが心情です。

  • 2018.09.09 Sunday
  • 09:45

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名刺を渡すのも考えます

この度のお仕事の件について、私はちょっと考えました。

実は、❝遺品整理業❞という屋号のことです。

依頼された仕事の内容は、生前整理でした。ご本人もお元気です。

ビジネスマナーとして、当然最初のご挨拶の時に、名刺をお渡ししますよね。

この時、一瞬思いました。遺品整理という肩書をご覧になったら、まずいのでは…?

結局、名刺を渡せなかったのです。

作業を終了して、お支払いの段階になって初めてその理由をご本人にお話しました。

『そうよのう。人によっては、変に思うてかもなあ。』笑いながら、そうおっしゃっていました。

でも、その時感じたのですが、相手は数十年という年月を生きてこられた方々です。確かに、受け取り方にもよるのでしょうが、そういうレベルを超えた次元に今を生きていらっしゃるのではないか?私の方がよっぽど臆病になって対応しているのではないか?いろんなことを考えさせられました。

今度からは、やっぱり最初に名刺を渡そうと思っています。どういう反応が返ってくるのでしょうか…。

  • 2018.09.08 Saturday
  • 08:06

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透析者の就労

私がお世話になっている施設の利用者様から伺った話です。実は、息子さんが透析者(十数年間)なんだそうです。

透析者の就労はなかなか困難な状況であることを嘆かれていました。

実際に働いてみると、表現しがたい倦怠感等に苛まれ、はた目から見ると、サボっているようにも見えるらしく、結局居ずらくなって辞めてしまうことになるのだそうです。勿論、自分のスキルを十二分に発揮して、働いていらっしゃる方も少なくないことと思います。

透析者だけでなく、精神的な疾患を患っていらっしゃる方も同様ではないでしょうか。

就労支援を行っている組織もあるようです。(ハローワークだけではねえ…。)

どうぞ、諦めないで、少しでもよりよい人生を送れるように、お互いもう少し頑張ってみませんか。

 

 

 

 

  • 2018.09.05 Wednesday
  • 14:28

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サービス付き高齢者向け住宅

8月の終わりから、自立支援型グループホームの整理作業を請け負わせて頂くようになりました。

高齢者向けの住宅は、いろいろあります。私がお仕事をさせて頂くところは、比較的自立なさっている高齢者の方々がお住いの住宅です。

まずは、88歳の男性の方がお住いのお部屋です。とても一日では作業は終わりません。

とても理解のある方で、事情をお話しした結果、引き続き次回も作業に入らせて頂けることになりました。

ありがとうございます。感謝申し上げます。

 

  • 2018.09.04 Tuesday
  • 15:33

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ニュアンス

日本語もそうですが、同じ意味でも単語によってニュアンスが異なってきます。

前回の投稿の中に、Refuse・Rejectと二つ並べて取り上げていたのですが、他にも同じ意味合いでDeclineというのがあるそうです。

 

ニュアンス別【断る】表現

*Decline(穏やかなニュアンスの辞退)

*Refuse(少しキツめの拒否・辞退)

*Reject(かなりキツい拒否・辞退)

 

私が遺品査定士の認定を受けるときに教わったのは、三番目の❝Reject❞でした。

それと、個人的に何となく『いい表現だなあ』と感じたのが、Revalue(リバリュー)です。

不要となったものの中に、❝もう一度価値を見出していく❞。

素敵だと思いませんか?

 

  • 2018.08.29 Wednesday
  • 08:21

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こんなにあるの?

以前3Rについて投稿させて頂いたことがありますが、もっと沢山あるんですね。

 

*Reuse(リユース):一度使われた物をそのままの形で再利用すること

*Reduse(リデュース):ゴミの量そのものをできるだけ減らすこと

*Recycle(リサイクル):不要となったものを回収・再生・再資源化し再び利用すること

*Refuse(リフューズ)・Reject(リジェクト):不要なものや余計なものを買わない・もらわないこと

Repair(リペア):必要な修理をして、再使用し長く使い続けること

*Return(リターン):購入先に戻せるものを戻すこと

*Rebuy(リバイ):リサイクルされたものを購入すること

*Regeneration(リジェネレーション):再生品の使用を心掛けること

*Rental(レンタル):一時的に使うものは借りて、物を増やさない

*Reform(リフォーム):改善や改良を心掛けて物を大事にすること

*Rule(ルール):ゴミの分別の際には決められたルールを守ること

*Responsibility(リスポンシビリティ):不要なものの処分に最後まで責任を持つこと

*Relax(リラックス):あれもこれもと無理をせずできるものから始めること

Revalue(リバリュー):もう一度価値を見出すこと

 

まだまだ他にもありそう。

 

 

  • 2018.08.28 Tuesday
  • 19:05

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なぜか気になる人

吉本隆明:よしもとたかあき(りゅうめいという人もいます)

30年以上前のことだったと思います。小さな飲み屋さんで、お客さんとの話の中に出てきました。詩人というか、思想家というか、評論家というか良く分かりません。

❝いったい何が言いたいんだろう❞著書を読んだこともありますが、面白くないし、到底理解できる内容でもないし…。後で知ったんですが、吉本ばななさんのお父さんでした。

この頃からだったと思います。思想というものに少しばかり関心を持つようになったのは。

webでもいろいろな角度で、吉本さんのことが記載されていますので、興味のある方は調べてみてください。

当然、その他の思想家も繋がって出てきますよ。

 

  • 2018.08.24 Friday
  • 08:30

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世界に不要のものなし

南方熊楠(みなかたくまぐす)さんの名言です。

生物学(特に粘菌の研究で有名)・哲学・歴史学・心理学・社会学・民俗学等、独学で大学者になった方だそうです。

 

私がこの方を知ったのは、福祉を学んでいたころのことです。

社会学者である鶴見和子さんの論じたものの中に出てきました。

地域福祉の理論と方法といった、何だかわけの分からない講義の中で、なぜか南方さんのことは記憶に残っています。

 

《何人(何ものも)も排除せず》この排除せずという思想。私にとっては、魅力的な言葉(思想)でした。

【南方曼荼羅】という南方熊楠さんの曼荼羅論です。真言密教の曼荼羅を、科学の方法論のモデルとして読み替えたもの。これを鶴見和子さん流に、現代の国際関係に当てはめて論じられたものが講義の中に出てきたわけです。

 

私も難しいことは理解できません。《異なるものは異なるままに》矛盾対立するものを排除しようとするのではなく、中に取り込んでいくという思想。

 

皆さんはいかがですか?

 

 

 

  • 2018.08.23 Thursday
  • 12:02

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えっ、ほんと!

なんと、グラミン銀行が日本にも上陸するそうですよ。

偶然だったのか分かりませんが、たまたま前回・前々回と続けて記載したグラミン銀行です。

投稿したときは、何とはなしに記載したものです。ついぞ、そんな事になっているとは、夢にも思っていませんでした。

 

日本の風土・慣習・そして従来から存在している銀行との関連性等、問題山積み何でしょうが、そんなものを吹っ飛ばすくらいにグラミンパワーを発揮してほしいものです。

 

 

  • 2018.08.22 Wednesday
  • 13:52

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人として相手を見ているか

自分以外の人を人間として見ているか。

日常生活の中で、こんなことを意識して毎日を送っていますか。

私は自分のことで精いっぱいで、いつも意識してはいません。

職場や仕事での人間関係の中において、TVや新聞等の情報から、時々❝はっ❞と思うときはあります。

 

《人間とは何ぞや?》ということから考えていかなければならなくなります。

でも、これを問うことについては又の機会にします。

 

グラミン銀行の続編へ戻ります。

バングラディシュの何百万人という女性たちが、自分たちの力で生活を再建できたのは、もともと彼女たちがそういう力を潜在的に持っていたからです。

お金をやり取りするトレーニングや研修・教育を受けたからではありません。

 

寄付・ボランティア活動。様々な人が、様々な思いや考えで参加されていることだと思います。

どのような内容であれ、アクションを起こすのは、あなた自身です!

 

  • 2018.08.21 Tuesday
  • 09:07

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グラミン銀行

2006年にノーベル平和賞を受けたグラミン銀行。ご存知の方も多いことでしょう。

 

私、銀行って大っ嫌いです。とにかく金融機関ってとっても嫌な存在です。

上から目線っていう言葉をよく耳にしますけど、その通りだと思います。

個人情報がどうのこうのと言いますけど、実は全部まる分かりなのではないでしょうか。

ごめんなさい。ちょっと個人的主観が入ってしまいました。話を戻します。

 

銀行というものは、担保を持っていない人にはお金を貸しません。

そこで、担保が無くても借りられる、わざわざ銀行まで行かなくてもいいような新しい銀行の仕組みを作りました。

バングラディシュの女性たちに対して、市場への参加を可能にするためです。彼女たちは自分たちで事業や販路を考え、工夫し、生活を再建し、何百万人もの女性たちがこれに参加するようになったのです。変わるべきは女性たちではなく、銀行という制度の方でした。

 

次回は続編です。

 

 

 

 

 

 

  • 2018.08.20 Monday
  • 08:25

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あなたはどう考えますか?

【君がスラムの人たちを前にして考えるべきことは、彼らのニーズは何か、ということではなく、もし彼らが本来の力を発揮する自由を与えられたならばどう行動するだろうか、ということ、そして君はどのようにしてその自由を拡大できるか、ということである。】

 

福祉を学んできた私ですが、記憶に残っているのが、この言葉です。

ノーベル経済学賞を受賞したアマルティア・セン博士の言ったことです。ご存知の方も沢山いらっしゃると思います。

前回私は、視点を変えて寄付という方法も…。といった記事を掲載させて頂きました。

お金・品物等を寄付するのも一つの支援の仕方だと思います。

あなただったら、どのように考えますか?

次回は、グラミン銀行について触れてみようと思っています。

 

  • 2018.08.18 Saturday
  • 09:37

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ちょっと視点を変えて

もう使わないだろうから処分しようかな。そういったものが家の中には必ずあると思います。

ブランド品だったら、webでの買取りや出品等で収入を得てらっしゃる方も少なくないでしょう。

でも、ちょっと視点を変えて、福祉的な意味で不用品・不要品を考えてみるのも一つの案です。

 

実を言うと、私自身福祉大学を卒業しておりますが、未だに福祉って何かわかりません。

紆余曲折あり、なんとか60歳近くまで生きてきましたが、これといった答えが見つからないのです。

そういう中で、私なりに言えることは、自分が❝何をしたか❞・❝何をしてきたか❞を明確に答えられるかどうか。

これがはっきり言えるような方は、福祉を理解できている方ではないかと思います。

私は今、それを模索している段階です。

 

横道にそれました。手短に言いますと、「寄付という形式を以って、不用品・不要品の対応をすることも可能ですよ。」と言いたかったんです。

寄付といえば、お金だけではありません。日常生活用品だってそうです。現在は、様々な組織が活動しています。その気になればあなたにだってできるんです!

 

 

 

 

 

  • 2018.08.17 Friday
  • 15:29

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ブランド品って・・・。

先日ブランドバックの委託販売を受託しました。多種多様なブランド品がありますが、正直なところ私自身は全く興味がありません。どちらかというと、スーパーの買い物袋で事を済ますタイプです(今はその袋でさえマイバックに移り変わっている世の中です)。

開業前に実際、自分の貴金属やバックを査定や買取りをして頂いたりもしました。どういった流れでどのような価値判断の元、値段が付けられているのかを自分なりに把握しておきたかったからです。

大変高い金額で購入した貴重な品でも、使用後は中古品となります。たとえ一回も使用しなくても、中古品です。大切に何年も修理してでも使う方、まだまだ手入れをすれば使えるものでも捨ててしまう方。人間って様々ですね。

こういう仕事をするようになって、お金と物について見方が変わってきたように思います。

ブランド品って不思議な存在だなと思う今日この頃です。

 

  • 2018.08.16 Thursday
  • 09:12